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執筆者の写真Mao Yamamoto

ぱぴぷぺぽの歴史

カエルぴょこぴょこ3ぴょこぴょこ

合わせてぴょこぴょこ6ぴょこぴょこ


っていう早口言葉をやってたんですけど


「みぴょこぴょこ」「むぴょこぴょこ」

ってめっちゃ言いにくくないですか?


そもそも「ぴょ」が言いづらい。


これは日本語の発音として難しい!と思って

ぱ行の言葉は日本語にあるのか調べてみました。


これ有名な定説らしくて、色々出て来ましたが、要約すると

昔々の日本語(奈良時代より前)では、

「はひふへほ」のことを「ぱぴぷぺぽ」と区別なく発音していたのが、

奈良・平安時代ごろには「ん」と「っ」の後では「ぱぴぷぺぽ」、

それ以外の場所では「ふぁふぃふふぇふぉ」と発音していたそう。


「母上様〜」は「ぱぱうえさま〜」→「ふぁふぁうえさま〜」みたいな?

(参照)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E6%BF%81%E9%9F%B3


なんで、どうして、とかは参照URLをみてもらって、

とにかく外来語でまたぱ行が入ってくるまでは言いやすいよう?

楽な方になっていったんだなーと分かって言いにくくて安心(?)しました。


でも、は行とぱ行の区別がないって

カエルひょこひょこ と カエルぴょこぴょこ が同じことらしいです。

ひょこひょこはあんまり飛べてなさそうなんですが(笑)


そんな今夜の晩御飯はうなぎです〜

うなぎニョロニョロ3ニョロニョロ。

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